2010年7月29日木曜日

最高齢者が実はミイラ化と貴腐老人

今まで生きていたと思っていた最高齢とされていた老人が実は30年前には死んでいて、その生きていたはずの主人の年金で暮らしていた人がいたかもしれないという事件。

毎度すいませんが、攻殻機動隊の「貴腐老人」を思い出してしまった。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society - Wikipedia
少子高齢化により家族のいないお年寄りが増えている社会、介護問題解消のために「全自動介護システムによる介護を国が誰にでも最低限保証」している。

asahi.com(朝日新聞社):都内男性最高齢111歳、30年前に死亡か 自宅に遺体 - 社会
 戸籍上は111歳で東京都内の男性最高齢者、加藤宗現さん=足立区千住5丁目=が約30年前に死亡していた疑いがあることが、警視庁千住署への取材でわかった。足立区から6月、同署に「加藤さんが本当に生きているのか確認がとれない」と相談があり、同署員が今月28日午後、自宅で加藤さんとみられる遺体を発見した。加藤さんには現在まで妻の遺族共済年金が支給されていた。同署は保護責任者遺棄致死と詐欺の疑いで調べている。

死んだ人の年金を当てにして家族が死んだことを隠していた事件は最近良く目にし始めたし、生きていると介護が大変だが死んでいたけど生きていたことにしたほうが都合が良い状況で恩恵を受けている人ってのは、これから出てくることが増えるかもしれない。

しかしまぁ、痴呆になったり寝たきりになっていて、家族から年金以外あてにされない状況ってのもどうなんだろう。。