2010年12月3日金曜日

マイカー維持費がかかっても地方では車がないと大変

NEWS ポストセブンから「年間マイカー維持費はタクシー初乗り1100回分との試算」という記事が出ています。
ただ、この記事の条件の人は首都圏とか大都市部にのみ当てはまるんでしょうね。
地方だともっと安い年間マイカー維持費です。

私の場合、
・車は中古を近所の車整備工場からタダでもらった。(これに車検や税金などがかかります。)
・ガソリンは1ヶ月3千円(×12ヶ月=3万6千円)
・駐車場代は6千円(×12ヶ月=7万2千円)
・車検は9万8千円
・保険は4~5万円
・税金は3万8千円
・愛媛、というか四国なので高速に乗らなくてもほぼ移動できる。
・愛媛は外食や遊ぶところやコンビニやスーパーやデパートなどには無料の駐車場が必ず完備されています。

愛媛という土地柄もあるのかもしれませんが、地方では電車やバスなどの公共の交通機関がそんなに整っていません。
故に、車がないと生活の状況によっては移動が大変な場合があるんですね。

もちろん、60回払いのローンで払うのも厳しい人が車を持つのは大変でしょう。
そんなひとは自転車や原付バイクという選択肢になるのでしょう。
私のようにそんなに乗らない人は中古でも構わないという人も多いと思います。
たくさん乗る必要がある人は軽自動車とかエコ系の自動車は燃費が良いのでそちらのほうがいいのは地方に限らないんじゃないでしょうかね。

年間マイカー維持費はタクシー初乗り1100回分との試算 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
 持ち家と並ぶ、サラリーマン人生の「2大出費」がマイカーだ。車の維持コストが家計に重い負担をかけていると指摘するのは、「家計の見直し相談センター」の藤川太氏(ファイナンシャルプランナー)だ。

「まず、年間の維持費がバカになりません。そのうえ、住宅とは違って6年ほどで次々に買い替えていくものなので、高価な車種に乗っていなくても、マイカーにかかる費用は生涯で3000万円を超える。つまり家が一軒建つほどの出費になる、とんでもない“カネ食い虫”なのです」

 平均的なマイカー(200万円)を購入した場合、年間のコストはいくらなのか。藤川氏に算出してもらった。

 車体の費用200万円を、60回払いのローンで払うとすると、月々3万5000円で年間42万円。駐車場代は月1万円として年間12万円(ただし、都心部なら月3万円は下らない)。これらに加え、車検代(1年あたり7万5000円)、保険料(5万円)や自動車税(3万4500円)は、車に乗らなくても毎月かかるコストだ。

 さらに、ガソリン代、エンジンオイルやタイヤ交換といった整備費用、高速代や外出時の駐車場代がかかる。これらは乗らなければ抑えられる費用だが、平均的にはこれだけで17万6000円。マイカーを維持するためだけに年間80万円以上が消えているのだ。

「これだけの費用をかけても、よほどの稀少車でない限り、資産にはなりません。まだ十分に動く5年落ちの乗用車でも、下取り価格はタダ同然になってしまう。場合によっては、マイカーを持たずタクシーやレンタカーを使う方が経済的です」(藤川氏)

 マイカーにかかる年間80万円があれば、たとえば東京の場合、タクシー初乗り710円なら年間1100回以上、つまり2km以下の近距離なら毎日3回以上も乗れる計算になる。3kmほどをマイカー通勤しているのなら、同じ距離のタクシー料金は1500 円程度。80万円あれば、年間270回乗ってもおつりがくる。これなら平日はほとんどタクシーで通勤できることになる。

 休日に旅行やレジャーで車を使う場合も、レンタカーで十分だ。小型車なら年間100日程度借りることができる。

「地方など、どうしても生活に自家用車が必要ならば、軽自動車への乗り換えをおすすめします。エコカーも燃費がいいですが、車体費用や税金を考えるとまだ軽自動車のコストの方が低い」(藤川氏)

 いまはマイカーを持たない30代以下の世代が増えているが、これは極めて現実的な選択といえる。旧来の常識にとらわれず、固定資産の見直しを進めてほしい。